しょぼしょぼプログラマ雑記

自分のための備忘録。 開発記録など掲載してます。 質問・ご意見・ご感想等はTwitter ( https://twitter.com/yun_hokuto ) までお気軽にどうぞ。

CocoaPodsの使い方

ライブラリ管理ツールとして優秀なCocoaPodsの使い方ですが、 完全に忘れていたので備忘録として記述します

※この作業をされる場合は責任を負いかねますので、すべて自己責任にてお願いします。

CocoaPodsのインストール

CocoaPodsにはRubyが必要ですがMacには既に導入されているので、ターミナルにて下記コマンドを実行

$ sudo gem install cocoapods

続いてCocoaPodsで扱うライブラリの情報をセットアップ

$ pod setup

このコマンドを実行すると、「~/.cocoapods」ディレクトリに「CocoaPods/Specs」にあるファイルが展開

CocoaPodsは「~/.cocoapods」ディレクトリ内のファイルを利用してライブラリの管理を行っているみたいです

「~/.cocoapods」を更新する場合は、pod setup」コマンドを再度実行すればOK

CocoaPodsを使用する

適当な名前でプロジェクトを作成します

Podfileを作成

作成したプロジェクト「XXXXX.xcodeproj」と同じディレクトリに「Podfile」というファイルを用意し、以下の内容を記述 (今回はネットワーク通信ライブラリの「Reachability」を導入してみます)

platform :ios, "7.0"
pod 'Reachability', '~> 3.1'

※バージョンの指定方法には下記のような記述方法があるそうです ※指定しなければ、その時点での最新版を取得

記述意味
'1.0'バージョン1.0を使用
'> 1.0'1.0 より上のバージョンを使用
'>= 1.0'1.0 以上のバージョンを使用
'< 1.0'1.0 未満のバージョンを使用
'<= 1.0'1.0 以下のバージョンを使用
'~> 1.0.2'1.0.2 以降のバージョン 1.0.xを使用


ライブラリのインストール

ターミナルでPodfileを保存したディレクトリへ移動し、下記コマンドを実行してインストール

pod install

インストールに成功した場合、「Pods」ディレクトリと、「XXXX.xcworkspace」ファイルが作成されます

Xcodeから「xcworkspace」ファイルを開く

作成された「XXXX.xcworkspace」を開くと「Pods」ディレクトリには「Reachability」ライブラリに関するファイルと、Reachabilityが依存するライブラリがインストールされ、ライブラリがセットアップされた状態になっている

他のライブラリをインストール(更新)、削除する

「Podfile」に追加したいライブラリ情報を追記し、下記コマンドを実行

pod update

※削除する場合は「Profile」内から削除するライブラリをファイル内から削除して同一コマンドを実行する